2009年1月27日火曜日
おはようございます。
キャンドルディスカッションナイト ~エネルギーと暮らしのお話し~に行って来ました。
19:30~21:30過ぎまで冨田さんを囲んで祝島や、原発、プルサーマルなどの話しをしたあと
鍛冶町の「ウチナンチュ」で交流会が行われました。
私が家に着いたのは26時過ぎだったかな...
これからイベント報告を書きます。
3月中旬-4月上旬に予定している函館環境会議キックオフ企画は
函館環境会議の設立へ向けてのキックオフ企画、アースデイEZOのオフィシャル期間と合えばアースデイEZO企画として進める予定です。
函館環境会議は、環境省のパートナーシップオフィス:EPO北海道と、函館市のNPOの中核支援組織:函館市地域交流まちづくりセンターに、設立へ向けての協議の場を設けてもらうように呼びかけてみます。
わたくしエノモト個人として、呼びかけても信用も信頼も得られないので上記の組織に協力を要請、もしくは提案しようと思います。
今回のイベントはどんな位置づけになるのか...
今日もPCや電話に向かいっぱなしの一日になりそうです。
電話代酷いわー
2009年1月26日月曜日
今夜19:30~「キャンドル ディスカッション ナイト!」
ベストを尽くせ!
そして今夜は、冨田貴史さん北海道ツアー in HAKODATE
キャンドルディスカッションナイト ~エネルギーと暮らしのお話し~
に参加してきます。
お茶を飲むための、コップや水筒タンブラーを忘れずに!
2009年1月24日土曜日
<2/14>北海道環境教育ミーティング体験屋台
2月14日(土)に札幌で行われる「北海道環境教育ミーティング体験屋台」の告知ポスターが完成したようなのでお知らせいたします。
函館環境会議、いきなり札幌で「ポスターバッグをつくろ」の体験を行います。
詳しくは後ほど
以下、主催者告知の転載になります。
*******************************
第4回第1期北海道環境教育ミーティング
体験屋台とは、子どもから大人まで、誰もが気軽にあそびながら環境教育を体験できるイベントです。環境教育、環境問題をテーマに活動している団体が屋台風に体験ブースを設け、さまざまなプログラムを実施します。屋台では、好きなときに好きなだけ体験を楽しめます。
また、今回は体験屋台の開催にあわせ、「さっぽろ環境ポスター2008」の表彰式を3階ホールにて行います。表彰式は入場無料です。体験屋台とあわせてぜひお越しください。
【日時】 平成21年2月14日(土) 10:00-15:00
10:00-11:00 「さっぽろ環境ポスター2008」表彰式(3F・ホール)
11:00-15:00 体験屋台開催
【場所】 札幌エルプラザ 2F・3F
(札幌市北区北8条西3丁目/札幌駅北口から徒歩5分)
【参加費】 一般・高校生 300円
小・中学生 100円
未就学児 無料
★小学校低学年以下は保護者同伴
【申し込み】 不要
【主催】 第4回第1期北海道環境教育ミーティング実行委員会
【共催】 札幌市環境プラザ [指定管理者:(財)札幌市青少年女性活動協会]
【問合せ先】 札幌市環境プラザ(TEL:011-728-1667)
2009年1月23日金曜日
キックオフ企画開催へむけて!
函館駅近辺→地域交流まちづくりセンター1階→五稜郭公園近辺の会場を巡回して、キックオフ企画を行います。
函館の環境問題にまつわる情報を集めて情報函館環境会議を設立するので
その告知・呼びかけをいたします。
主にパネル展を中心に
・エノモトのポスターバッグワークショップを考えており
・3/8「エコフォーラム09」で使用した企業・市民団体など活動紹介パネル
ここらは調整中
・アートフェス「ハコトリ(仮)」のキックオフイベント
・サイエンス関係
・生音ライブ
等々考えております。 (ここでは公表できないものも、関係者と連絡をとっておりますので、直接エノモトにお問い合わせください)
そこで、このキックオフ企画(イベント)に手伝っていただけるスタッフを募集しております。
函館駅近辺:3/16あたり~3/24
まちセン:3/25~4/1
五稜郭公園近辺:4/2~4/5を予定しております。
(会場は仮申請中のため、公表できません。会場を知りたい方はエノモトにご連絡ください。)
順次企画内容とはこのブログでお知らせしていきます。
積極的に参加できます!って方から
この日なら手伝えます!って方まで、手伝っていただける方を探しておりますので、よろしくお願いします。
函館環境会議 発起人:アースデイ函館・エノモトヨウスケ
あと!北海道や函館市が各々作成している「環境に配慮したイベントづくり」を可能な限り導入していきます!
2009年1月22日木曜日
函館環境会議キックオフ企画の準備をすすめています。
これから正式な企画書を作成して会場の本申請を行います。
もう一寸組み合わせたいものあるので明日も出歩かなくちゃ
雨なんだよな...
これから、わたくしエノモトが製作スタッフの一人として参加する「ハコダテ150」の更新をいたしますので
環境情報やキックオフイベントの更新は日付を変わってからになります。
環境問題に関係しする情報って日々流れているのですね~
(私が毎朝チェックしているのは北海道新聞だけ、他紙や日経系も読んでいたらどんなことに...)
それにしも酷く眠いです。
(2/13.am11追記)
申し訳ございません、キックオフ企画の準備のため環境情報の更新が滞っております。
北海道新聞に掲載されていた気になる記事がたくさんあるのですが...
新聞記事については、トッピックとしてお知らせした方が即効性があるかもしれません。
今日は昼から函館市中島町の中島廉売内で行われる「れんばい横丁」の手伝いに行ってきます。
ん~、色々なことに首を突っ込みすぎです...
函館環境会議「函館って地球にやさしいまちですか?(仮)」
企画の整理や利用できる会場の調整のため、1/23まで当ブログの更新が滞ります。
21日付けの道新の記事についても23日以降の更新となります。
23日から更新する内容は
・函館開港150周年記念事業のベアフットコンサートについて (2009年8月開催予定)
・2/15金森ホールで行われるmiyu&sasa共同企画『Mother earth』について
まだ何かあったはず...
函館市の冬のイベントと北海道・環境道民会議「ホワイトエコ・キャンペーン」についてのご報告もいたします。
簡単に説明すると、ホワイトエコキャンペーンの通達が遅くて、「2009はこだて冬フェスティバル」に盛り込めなかったそうです。
それでは1/23に更新を再開いたしますので、よろしくお願いいたいます。
2009年1月21日水曜日
商業施設室温20度「適温」「支障ない」
環境省が札幌の商業施設2ヶ所と鹿追町の商店街で室温20℃設定についてアンケート調査を行い
買い物の客の9割が肯定的と北海道新聞は伝えております。
詳しくは1月21日(水)北海道新聞朝刊をご覧下さい。
後ほど追記いたします。
参考資料はこちら
「鹿追町アートロード商店街まるごとウォームビズ20℃宣言」
新聞届くの5時前なんだから、新聞が届くと同時にこの作業を進めれないいのかー
なぜ今まで気付かなかったのだろうか...(そりゃ、朝の家事に支障がでるからさ。無理せず続けるのが函館環境会議です。)
2009年1月20日火曜日
<2/1>再生自転車・家具類の抽選販売
2月1日(日)は函館市東山町の函館市リサイクルセンターで
「再生自転車・家具類の抽選販売」が行われます。
これは粗大ごみとして出された自転車と家具類を市の職員が修理して市民に安い価格で提供しています。
抽選販売ですので有料です。
抽選販売は偶数月第1日曜日に行われ、申込み期間は抽選販売日7日前からになっておりまうす。
ですので今回の申し込み期間は1月26日(月)~2月1日(日)までになります。
申し込みはリサイクルセンターに来て、自転車や家具を直接見ていただき
購入希望のものがあったら、申込書に
・申込希望番号
・金額
・郵便番号
・住所
・氏名
・電話番号
を記入し、希望する品物に備え付けてある投票箱にいれます。
これで申し込みは終了です。
申し込みにおいて注意しておくことは
・1人自転車・家具それぞれ1点まで申し込むことができます。
・申込多数の場合は抽選となります。
・品物の運搬は当選者が行うこと
・ノークレーム、ノーリターン
とのことです。
抽選販売の結果は抽選販売(今回の場合は2/1)の15:00にリサイクルセンターで発表いたします。
当日品物を引き取る場合は、名前などを確認できるものを持って来てください。
当日来れない方は、「はがき」で当選の連絡が来るので、抽選販売日から7日以内に「はがき」を持参し代金引換で品物を引き取って下さい。
長々と注意点などを書きました難しいことは何にもありません。
申し込み期間にリサイクルセンターに行って、欲しいなーというものがあったら、申込書に必要事項を記入して投票箱に入れるだけです。
あとは、抽選日に運搬用の自動車でリサイクルセンターへ向い抽選の結果を待つだけです。
私は何年も前に父に連れていったきりなので、どんな感じだったのか忘れてしまいましたので雰囲気をうまく説明できません。
2月のは無理ですが、そのうちレポートしてこようと思います。
2月の再生自転車・家具の抽選販売
申し込み期間: 1月26日(月)~2月1日(日)
9:00~16:00(抽選日は15:00まで)
抽選販売日: 2月1日(日) 15:00
会場: 函館市リサイクルセンター(函館市東川町15-16)
2つの記事を書き終えました。
・「株式会社アレフの廃油回収」
・「ネパールでポイ捨て防止の歌で訴え」
もう20日なので、ブログを通して情報発信をしておきながら速攻性が発揮できませんでした...
しかも道新の記事しかチェックしていないし...
今日はこれからリンクバナーつくろうかなー(そんなことより、さっさとコンテンツを充実させろ!)
<1/20>北海道新聞朝刊1面・冬異変
この冬、北海道内(北海道内以外の方に“道内”とか“道南”っていっても通じないこともあるのよ)では暴風雪や豪雪地での積雪量の減少、その逆に道東では平年を上回る積雪量、道内各地での平気気温を例年を上回り
漁業や観光にも影響が出始めていると伝えております。
掲載記事によると、冬型の気圧配置が長続きせず(西高東低方っていうのかな?昔は天気図を書けたのですが...)
南からの温かい気流が入りやすくシベリア大陸からの寒気が来にくいなっているそうです。
このため日本海側で雪が少なく、発達した停かつが太平洋側を数回通過したことで、道東で雪が多くなっているそうです。
道内の主な都市の平均気温と積雪用のデーターも載っており
函館の平均気温は[-0.7℃]平年比[+1.7℃]、積雪量は[17cm]平年比[-3cm]
だそうです。
平年に比べれば、気温が高く積雪が少ないということですね。
こういうときによく騒がられるのが「雪溶け水による水不足」ですが
山登りをするブロガーさんによると、山間部の積雪を見る限り問題ないそうです。
「冬異変」について詳しくは本日の北海道新聞をご覧ください(HPには掲載されていないようです)。
函館は昨日最低気温がマイナスということもあり、けっこう雪も溶けたのですが
一晩越したら溶けた雪が凍ってツルッツルッの路面もあるそうです(FMいるかの午前中の中継で話していました)。
さてさて、道南地域への影響ですぐに私が思い浮かべるものでは
2月に開催される五稜郭ファミリーイベントや大沼の雪と氷の祭典、金森赤レンガ倉庫のアイスライトファンタジーなどの催しものです。
確か「五稜郭ファミリーイベント」は雪が少なくて中止になったこともあったはず
雪も観光資源としている北海道・函館ではこの「冬異変」は大打撃ではないかと思います。
ちょっと話しはそれますが、北海道・環境道民会議の「環境行動キャンペーン20009・冬」では
冬のイベントで環境行動の実践を呼びかける「ホワイトエコ・キャンペーン」を展開しています。
これはイベント主催者に協力を呼びかける形で「環境行動キャンペーン」のポスターを掲示したり
「マイチャレンジ宣言」のリーフレットなどを配布しております。
道南では、福島町や江差町、せたな町、今金町で行われるイベントでこのキャンペーンが行われるようです。
渡島管内からは福島町の「どすこい雪まつり」のみ、ぅ~ん。
渡島支庁によると「ホワイトエコキャンペーン(もしくは環境行動キャンペーン)」について関係各所に通達をしているそうです。
そうですかー、どうして函館圏では取り組みがないのだろう?
たくさん冬のイベントがあるのに残念です。
まぁ、クリスマスファンタジーやはこだてイルミネーション、光の小径は電飾やロウソクなので雪がなくったて出来ますからね。
でも函館圏で「環境行動キャンペーン」の認知が少ないのは問題だ!
そんなわけで、函館環境会議では「ホワイトエコ・キャンペーン」に函館圏の冬イベントが協力していただけるように、一寸だけがんばっています。
とりあえず、お昼過ぎたら函館市の観光部署に電話してみます。
あー、話しがずれた!
(追記)
「はこだて『光の小径』」を主催する2009はこだてイルミネーション実行委員会に問い合わせてみたところ
光の小径は各地域協力のもとワックスキャンドルを設置するのものであり、「環境行動キャンペーン」のポスターを貼るなどの啓発はできないそうです。
「五稜郭ファミリーイベント」を行う、えぞ共和国に相談してみては?という話しになりました。
キャンドルづくりの会場でもポスターを張れるるのになーとも思うのですが、光の小径は「ホワイトエコ・キャンペーン」には参加出来ないようです。
難しい...
あー、冬のイベント「環境行動キャンペーン」について1月18日の北海道新聞に掲載されていました。
→「温暖化防止推進、冬まつりと連携 道がキャンペーン」 リンク切れの場合はこちら キャッシュ
ちなみに、函館観光宣伝共同事業委員会の「函館 冬のロマンチックイベント」で紹介しているイベントとは連携していないようです。
なんだかなー
明日、市役所に行って相談してみます。
2009年1月19日月曜日
ネパールでポイ捨て防止の歌で訴え
1月18日(日)の北海道新聞37面第3社会面に、青年海外協力隊でネパールの学校に勤めている函館出身の吉岡幹人さんが自作曲「ごみを捨てないで」を歌い、ネパールの人々へ路上のごみ捨て防止を訴えている。
という内容が掲載されていました。
北海道新聞のHPで掲載されていないため詳しくは、お持ちの方は1/18の北海道新聞でご確認いただくか図書館などでご覧ください。
青年海外協力隊の函館での窓口は、函館市元町の(財)北海道国際交流センター(HIF)に
JICA推進員が配置されております。
HIFにお邪魔したときに何度か吉岡さんの話しを聞いていたんですよね。
新聞に紹介されるとはー、すごいです。
株式会社アレフの廃油回収
北海道新聞HPの記事はコチラ リンク切れの場合はキャッシュをご覧ください。
只今、株式会社アレフの2007年度環境報告書を読んでいます。
廃油回収についてわかり次第加筆いたします。
・アレフナタネプロジェクト
株式会社アレフの2007年度環境報告書の「社会的な取り組みに」よると
札幌市、恵庭市、江別市、千歳市のびっくりドンキーなどの店舗で
家庭で使用された廃油を回収し、アレフの自社工場ででバイオディーゼル燃料(BDF)に製油し
自社農場のトラクタ、トラックや食材配送車に使用しています。
ゆくゆくは、地域に還元できるようスクールバスや公用車、路線バスへの供給を目指すそうです。
店舗以外でにも、消費者協会、町内会を窓口にしたり
環境教育の一環で恵庭の幼稚園・小学校の園児・児童の家庭からも回収しているそうです。
この廃油回収は札幌を中心に展開しているため、函館にある2店舗の「びっくりドンキー」ではまだ廃油回収は行っていないそうです。
4月から関東の店舗で始めるので、その後に函館など全道で展開できるかどうか進めていくそうです。
函館のびっくりドンキーではまだ廃油回収はしておりませんが、コープさっぽろやマックスバリュー、民間の事業者で行っておりますので、そちらをご利用下さい。
アレフナタネプロジェクトについては、EPO北海道のCSR(企業の社会的責任)事例で紹介されていました。
<1/24>自然史研究ネットワーク2000「みなみ北海道」講演会
自然史研究ネットワーク2000『みなみ北海道』講演会
日時: 2009年1月24日(土)
14:00~16:00
会場: 七飯町文化センター 201会議室
一般の参加も可
講演1
演題: 雪氷圏の広がりとアイスコアハンター達の活躍
講師: 金森晶作さん(公立はこだて未来大学特別研究員)
講演2
演題: (仮)ケニアのエコツーリズム
講師: 荒井一実さん(北海道渡島支庁)
エノモトは会場が七飯町ということで参加できそうにないので、SSH活動日誌に掲載されるのを楽しみにしております。
2009年1月18日日曜日
2009年1月17日土曜日
「York christ 現代アート展」に行ってきました。
ドイツ出身で北斗市のヨーク・クリストさんが漂流物にスプレーで色付けをした作品などを展示販売しております。
漂流物をかたどった痕でしょうか?
よく海岸で見かける“浮き”かな?隣には草刈機の歯らしきものも...
漂流物だけではなく、ヨークさんが知り合いからもらったもので作った作品もります。
写真左は“かんじき”ですよね?写真右は御膳かな。
「York christ 現代アート展」は2月2日(月)まで開催しております。
(但し、SUQの営業日毎週木・日・月曜の11:00~18:00まで)
函館市弁天町15-2/2階
営業時間:木・日・月曜
11:00~18:00
ラヂオ「CO2よりTea for Two」バックナンバー配信中
供するラジオ番組「CO2よりTea for Two」が札幌のコミュニティーFM3局により放送されていました。
北海道地球温暖化防止活動推進員(以下、ODB推進員)が出演し、各地域での温暖化防止活動や家庭でできる対策など身近な話題から温暖化防止の取組みについて情報発信をしておりました。
第5回、第6回には道南地域ODB推進員で七飯町在住の池田 誠さんが出演しておりました。
この「CO2よりTea for Two」は札幌圏のみの放送だったのですが、バックナンバーをインターネットで配信しております。
CO2よりTea for TwoのHP[http://www.heco-spc.or.jp/temp/odbradio/index.html]からバックナンバーを選んでお聞きください。
2009年1月15日木曜日
<1/11-2/11>環境行動マイチャレンジ運動
「環境行動マイチャレンジ運動」の参加者を募集しております。
北海道環境宣言では、環境にやさしい「8つの行動」の実践を呼びかけており、その一つに「道民一人一日10%(1.1kg)の二酸化炭素を減らそう。」というのがあります。
このマイチャレンジ運動では、「マイ行動実践メニュー」を作成してもらって、実践してもらおうというものです。
ページ内の以下の項目の中から、自分が毎日できるものを選ぶと、1日に削減できる二酸化炭素量が算出されます。
□暖房の設定温度を1度低くする/521g CO2削減
□天井から床までのカーテンを使用する/270g CO2削減
□マイバッグで買い物、省包装の野菜を選ぶ/180g CO2削減
□1日1人80gのごみの削減・リサイクルを行う/27g CO2削減
□車の発進時はアクセルをふんわり踏む/636g CO2削減
□車を止める時は早めにアクセルから足を離す/127g CO2削減
削減量が算出されたあと、名前やE-mailアドレスなどの必要事項を記入して送信するとマイチャレンジ宣言が完了です。
この宣言を行うと道内在住の方限定で、協賛企業提供の景品が抽選で当たります。
景品は充電式カイロや北海道環境財団の「しあわせをよぶ 冬エコ おみくじ かるた」など300名分が用意されています。
私も欲しい...
ちなみに、私の「マイチャレンジ宣言」は-0.728kg・co2でした。
自動車に乗らない分、普段の排出量が少ないので削減量も大して大きくないんです。
これは家電の使用を記録した「エコワット体験モニター」で実感しました。
なにはともあれ、環境にやさしいことをするよ!と宣言して抽選で景品がもらえちゃうかもしれない
「環境マイチャレンジ行動」にぜひ参加してみください!
第2回エコハ大学の模様が掲載されていました。
・第2回エコハ大学at函館地域交流まちづくりセンター (エコハブログ)
・エコハ大学に行ってきました。 (ハコダテ150/エノモト著)
・第2回 エコハ大学に行ってきました。(エコノモト) (エコノモト/エノモト著)
函館環境会議の仲間がふえました。
昨夜、鍛で冶町のネハナという飲食店に行くと、函館アートフェスティバルで知り合った方々と久々にお会いすることができました。
その中の一人が、以前から「自分たちが知っているエコなことや地球とのかかわりをみんなにも伝えたい。」と、フリーペーパーのようなものを作ろうという話しがありました。
その話しが昨夜集まったメンバーでつくってしまおう!と意気投合して(ほぼ巻き込んで)
「しずく」という冊子?を作ることになりました。
基本的なテーマや内容については後ほどお知らせします。
2009年1月14日水曜日
<1/15-2/2>York christ 現代アート展
ドイツ出身で北斗市のヨーク・クリストさんによる廃材に色をのせた現代アート展が開催されます。
(1月14日の函館新聞に掲載されていました。)
日時: 1月15日(木)~2月2日(月)※SUQの営業日のみ
会場: SUQ (スーク) (函館市弁天町15-12/2階)
営業日時:木・日・月曜/11:00~18:00
詳しくは、15日に会場でお話しを伺おうと思います。(お店が営業日でないので問い合わせができない...なのでアポなしです。)
イベント報告→「York christ 現代アート展」に行ってきました。
第2回 エコハ大学に行ってきました。
1月13日(火)函館市地域交流まちづくりセンターで「第2回 エコハ大学」が行われました。
この「エコハ大学」とは、インターネットやフリーペーパーで地域のより良い環境うと食を伝えるコミュニティメディアエコミュニティ ハコダテ(略称:エコハ)のトークセッションの中で、環境問題の基礎的な知識を学び、プロジェクト活動として実践することを目的として開催されました。
学長は公立はこだて未来大学の鈴木 克也教授が務め、「(環境問題について)理解を広く深めることが目的で、参加する誰もが先生で誰もが生徒なんです。」と、学びたいことを勝手(自由)に学べるオープンなものにしたいと話していました。
今回の参加者は、今まで開催されたトークセッションに参加した主婦やエコハに参加する企業やレストランのシェフの他、初参加の方もいらっしゃいました(私もです)。
前回のトークセッションで地域で減農薬や有機農法による生産された野菜を使って漬物をつくろうということになり「有機農法による漬物開発プロジェクト」が進められています。
このプロジェとには、森町のみよい農園、食品の衛生管理や包装・梱包に詳しい北海道立工業じ技術開発センター(函館市桔梗町)の担当者、レストラン グラン・ポルテの総料理長、北海道商工連合会の担当らなどが参加しています。
今回は森町みよい農園の有機農法かぼちゃ(黄王)を使った漬物の試食会が行われました。この漬物の開発にはエコハ大学に参加する主婦ら3組が挑戦し(11月のトークセッション後自宅で作ったようです)
北海道産の野菜調味料を使ってみたり、それぞれが工夫した「かぼちゃ漬け」が揃いました。
主にかぼちゃの塩漬けが多かったですがかぼちゃと一緒にもらった赤かぶやごぼうの漬物も一緒に試食が行われました。
私は漬物がそんなに好きでないため、あまり言えませんが塩漬けの堅いのは、食感も味もいいもんではなです。なので、ごぼうのしょう油付け?が一番食べれたかな。
試食のあと、みより農園やグランポルテの方による、塩漬けはかぼちゃん本来の甘さが活かされず、かぼちゃ本来の「甘い」イメージとかけ離れていて難しいのでは?という感想
唯一よかったのが、一度干してから漬けたものの食感がよかったそうです。
かぼちゃ=ふかしたかぼちゃの甘さなので、それを漬物として表現しないと買って食べてもらうようなもににはならないそうです。
「メシが喰いたくなる」ものがおしい漬物だそうです。
この漬物を漬けた主婦らは、みより農園のかぼちゃを「おいしい、おいしい」と絶賛しており
この味をもっと多くの人に味わって欲しいそうです。
「エコハ大学」では、“函館に新たな漬物産業を起こす”という目的もあるようなので、かぼちゃの漬物で製品開発を進めていくそうです。
“新たな漬物産業”というのは、北海道商工会連合会が進める農商工連携の一環だそうです。
このあと、漬物をの梱包・流通・保存方法について道立工業技術開発センターの方からお話しがあり
や殺菌や真空パックについての説明がありました。
消費者の意見から「真空パック」がいいのでは?という発言もあったのですが、漬物はきちんと殺菌がしきれない場合、醗酵して袋が膨らんでしまい見栄えが悪くイメージが悪いなど生産・加工者側のお話しも聞くことができました。
生産・加工者に携わる方の話しを消費者が直接聞けるというのいいものですね。
包装の話しでは、ビニール製の袋に入っているとそれをごみとして捨てるのに気が引けるしストレスがたまるので、リサイクル出来るものやごみにならないもの、環境に優しいものにして欲しいという意見も(函館市のごみの分別では、容器包装プラは洗浄するとプラスチチック包装容器として再資源化されます。)
私は、町内やご近所でつくれるようにして、“おすそわけ”すればごみにならないのになー、とも思うのだえけれで
それじゃ産業創出?にはならないんでしょうね。まぁ売りたいのだろうからね。
あとは、子どもでも食べやすく甘いものだったり、調味料も体に優しいものをつかって欲しいという意見がありました。
今回の試食会では、千枚漬けや牛蒡の漬物の方が漬物としてうまい!と学長に一蹴されてしまったので
かぼちゃの甘さを活かし、かぼちゃ単品ではなく地域で採れる農産物や海産物も入れた「函館漬け」を目指し漬物開発を進めていくそうです。
第2回 エコハ大学は、「漬物の試食会」で終わりトークセッションはやったのかーという感想だったのですが“漬物開発”のトークセッションだったようです。
次回のエコハ大学は、2月16日(月)12:30~15:00、会場は今回と同じ地域交流まちづくりセンターとなっております。
また3月8日(日)には、大沼国際セミナーハウスで「エコハフォーラム09」の開催も予定されているそうです。
今回のエコハ大学にはじめて参加して残念だったのが、上の写真を見て気付いた方もいると思いますが
漬物試食会の皿や箸が使い捨てのものが使われていたということ
そんな大勢の集まりじゃないんだから一声「試食会を行いますので、お皿や箸を持って来て下さい」って言ってくれれないいのにね。
そんな風に持っていたら主婦の方から「お皿もってくればよかったー」という声も聞こえてきました。
今回だめだったら、次に直せばいいんです。
そんな主婦の方は水筒を自宅から持ってきていました。
この方は、確か出産予定が2週間後の主婦の方で、2人のお子さんがいる女性でした。
出産・子育ての中で、「食」の安全性に関心を持つようになったそうです。
経営者や農家、技術者、主婦など異なった方々が情報を交換したり触れ合ったり出来る場はいいです。
各々が取り組んでいることを共有し、「エコハ」を通して情報発信をしていって欲しいと思います。
2009年1月13日火曜日
今日は第2回「エコハ大学」が行われます。
おはようございます。
昨日は体調を崩してしまい、更新ができませんでした。
さて本日12:30から函館市末広町の地域交流まちづくりセンターで
「第2回『エコハ大学』&トークセッション」が行われます。
私も参加しようと思います。
函館はこの頃の雪で路面状況が悪いです。
徒歩で外に出歩くさいは、十分にお気をつけ下さい。
2009年1月11日日曜日
函館の環境保全団体と企業
函館市環境部 環境保全課 「環境保全団体」
市内で活動している32の環境保全団体を、自然環境・生活環境・快適環境・地球環境の4つの活動区分で紹介しています。
函館市地域交流まちづくりセンター 「市民活動団体データーベース」
同センターに市民活動団体登録をしている団体の中で、環境の保全を図る活動を主たる活動にしている15団体を紹介しています。
(財)北海道国際交流センター 「道南で活動するNPO・NGO団体情報」
同財団(HIF)が7つの自然環境団体を紹介しています。
MYeco宣言 「企業活動」
MYeco宣言に参加している企業15社が紹介されています。
上記で紹介したサイトが全ての市民団体や企業をもうらしているわけではありません。
紹介している市民団体は、各サイトで重複していることが多いです。
ネットで紹介しきれない任意団体や、ロータリークラブ、野球などの少年団、自治会など数多くあります。
函館市環境部が発行する「環境部ニュース」でも確か紹介していたはずです。
このブログでは少しずつ紹介していきたいと思います。
2009年1月のイベント
~11(日)
1月13日(火) 第2回 エコハ大学 函館市地域交流まちづくりセンター
1月15日(木) York christ 現代アート展 SUQ
~2月2日(月)
1月19日(月) エコクラフト講習会 函館市営熱帯植物園
1月24日(土) 自然史研究ネットワーク2000「みなみ北海道」講演会 七飯町文化センター
1月26日(月) キャンドルディスカッションナイト ~エネルギーと暮らしのお話し~ むげん空間 小春日和
1月26日(月) 再生自転車・家具の抽選販売 申し込み期間 函館市リサイクルセンター
~2月1日(日)
<2/8>Pure Erath ~AURORA∞FREE SPRITS
Pure Erath ~AURORA∞FREE SPRITS
会場: 函館山山頂クレモナホール
日時:2月8日(日)
第1部 「風景写真家・中垣哲也トーク&Digitalスライドショー with music by FREE SPIRIT」
open14:30/start15:00
美しいオーロラのスライドショーが楽しめます。
第2部 「"FREE SPIRIT" free session LIVE with Aurora Show」
open18:00/start18:30
出演: 木村優斗、ドラムス・バタドラム・シェケレ・ジェンベ・ヴォイスetc、大矢内愛史、
ソプラノサックス Macco、エレキギター 能登部幸一、
ジェンベ・カリンバ・クリン・バタドラム・ベルetc そしてSpecial Guest!
札幌在住の気鋭のベーシスト 瀬尾高志、コントラバス ART 志村 弦
料金: 1部2部それぞれ 前売2,500円、当日3,000円
通し券は、前売3,500円、当日4,000円(2往復ロープウエイ代込み)
主催: ボーダレスミュージック実行委員会
協賛: mother EARTH
問い合わせ先・連絡先は、主催者に確認してから掲載いたします。
<1/26>キャンドルディスカッションナイト ~エネルギーと暮らしのお話し~
キャンドルディスカッションナイト ~エネルギーと暮らしのお話し~
guest navigater & film director 冨田貴史
ちょっと気になる 電気のこと、原子力のこと、 プルサーマルのこと、 これからのエネルギーのこと、 地方の暮らしのこと、、、 色々みんなで質問を考えてキャンドルの灯りの元で語ってみよう! 聞くだけでもOKだよ!
会場: むげん空間 小春日和(函館市八幡町18-18) ※駐車場有り
日時: 1月26日(月)
open19:00~/start19:00~21:00
参加料: 500円(お茶代付き、カップを持参してください!)
内容: 冨田さんのご紹介と『祝島通信』のプロジェクター上映。
冨田さんを囲んで、温かいお茶などを呑みながらキャンドルの灯りの元で 質問カードを使ってみんなで語らおう!
【冨田貴史(トミタタカフミ)さん】
京都市在住。音楽プロダクション勤務、専門学校講師を経て2005年からフリーに。原子力産業の背後にある地域格差や人権侵害の実情を知り、それ以来、原発や核に関するイベントや映画の上映活動を重ねながら、「お金」「エネルギー」「メディア」「時間」を見つめ直すワークショップを全国各地で開いている。 【祝島通信】 山口県上関町にある長島の田ノ浦に原子力発電所が建設されようとしています。ここには、国の天然記念物のカンムリウミスズメや、貴重な動植物が 多数生息しています。この対岸4キロ(すごく近くに感じます)にある祝島(いわいしま)では、瀬戸内海有数の漁業があり、無農薬のビワなどの農作物栽培、豚や牛の放牧など、自然と調和した暮らしも営まれています。原子力発電所ができると自然豊かな田ノ浦の海が埋め立てられ、多様な生態系を 破壊し、貴重な生物を絶滅させてしまう可能性があります。冨田貴史さんが祝島に訪問の際に撮影・制作された映像作品。
【祝島通信】
山口県上関町にある長島の田ノ浦に原子力発電所が建設されようとしています。ここには、国の天然記念物のカンムリウミスズメや、貴重な動植物が 多数生息しています。この対岸4キロ(すごく近くに感じます)にある祝島(いわいしま)では、瀬戸内海有数の漁業があり、無農薬のビワなどの農作物栽培、豚や牛の放牧など、自然と調和した暮らしも営まれています。原子力発電所ができると自然豊かな田ノ浦の海が埋め立てられ、多様な生態系を 破壊し、貴重な生物を絶滅させてしまう可能性があります。冨田貴史さんが祝島に訪問の際に撮影・制作された映像作品。
お問い合わせ クニタテ 電話/090-7951-1206 E-mail:hi_92tate@hotmail.com
2009年1月10日土曜日
<1/13>第2回エコハ大学&トークセッション
地域の環境改善に向けて知識を学びプロジェクト活動を行うことを目的とした「エコハ大学」第2回目を開催いたします。
イベント報告→第2回 エコハ大学に行ってきました。
<1/10・11>エコカーが競輪場にやってきます!
1月10日(土)・11日(日)函館市金堀町の函館競輪場で
「エコ車&無料ネイルイベントin函館競輪場」が開催されます。
内容は各自動車メーカーのエコの取り組みをポスターやカタログで紹介
函館日産では、車両展示を行い、アンケートに答えるとエコバッグまたは携帯クリーナーが各日先着100名にプレゼントされます。
家からすっごく近いの行けないのは残念!
それに、競輪場がネット場で告知したのが1/2、函館市役所業務支援ページ、はこだて「まちのチカラ」サポートデスクで紹介されたのが1/6
1週間先の予定は埋まっていて身動きとれないんだよな...
天気の悪い週末になりとうですが、お時間のある方は函館競輪場に寄ってみて下さい。
<募集>一緒にブログを書きませんか?
「函館のエコ」にアンテナが向いているかたがいましたら、ぜひお願いします。
このBloggerは複数のユーザーで記事を投稿できるので、何人かで手分けして投稿した方が充実した内容になると思います。
既にご自身のブログをお持ちの方でも、気が向いたときにでも書いていただければありがたいです。
一人で無理でも二人いればできことがある!
その前にちゃんとした「函館環境会議」の趣旨とかお知らせしなくては...
一寸お知らせです。
早くもブログの更新が遅れ気味になってしまいました。
「MYeco宣言」で一時期毎日更新していた時期もありましたが、大変ですね。
あまり更新する時間をとれずにいるのですが、近々環境問題に関してのイベントがあるので簡単にお知らせいたいます。
2009年1月7日水曜日
2009年1月5日月曜日
函館環境会議は何をするの?①
函館環境会議は準備中の企画のため、わたくしエノモト一人で動いています。
ですので、私一人で出来ることから始めます。
まずは、このblog:HACODATE/函館環境会議で、函館圏で行われる環境問題にまつわるセミナーや催しものなどのイベントを紹介しようと思います。
函館には、行政、企業、町内会、市民団体などが様々なイベントを行っています。
しかし、その情報発信は万全とはいえず、興味や関心がある私ですら、開催後に新聞などの報道で知ったことも多々ありました。
これは悔しいです。
せっかくいいことやっていても伝わらなくては意味がない。
なので、函館環境会議が伝えます。
そんなわけで、イベントスケジューラーみたいなものを、このブログで出来る範囲でみなさまにお伝えしようと思います。
ちなみに、北海道の環境イベントやセミナーなどを紹介していものが既にありますのでご紹介します。
・北海道新聞/地球にやさしい・エコプジェクト 「環境トピックカレンダー」
・財団法人 北海道環境財団 「イベント情報配信」
北海道環境財団に寄せられた道内で行われる環境保全活動に関わる野外活動・体験教室・セミナー などを掲載しています。
・札幌市環境プラザ 「イベント情報」
札幌市の環境プラザ、市民団体、事業者が行うイベントを紹介しています。
・EPO北海道 「イベント情報」
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)が、道内で行われるセミナーなどを紹介しています。
「ニュース」では道内各地に出向いて、開催されたセミナー等の報告などもしております。
ちなみに、函館の登場回数も多いです。
上で紹介したような、立派なものにするには相当がんばらなくてはいけませんが
とりあえず、函館市地域交流まちづくりセンターの「市民活動情報」や、サイエンスサポート函館の「市内・近郊のサイエンス情報」の様にできたらな~と思っています。(この2つも大したもんだけど)
2009年1月4日日曜日
「北海道環境教育ミーティング体験屋台」に出展します。
2月14日(土)、札幌で開催される「北海道環境教育ミーティング体験屋台」に、
函館環境会議として参加いたします。(リンク先は出展者募集のページ)
出展内容は、わたくしエノモトがポスターを再利用してつくる「ポスターバッグ」の体験教室をいたし行ないます。
ポスターバッグについてはコチラ→[http://blogs.yahoo.co.jp/eco_style_hakodate_u/folder/1019733.html
北海道環境教育ミーティングや、出展内容について詳しくは後ほどこのブログでお知らせいたします。
エノモトヨウスケ